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なんでもかんでも手を出していく

精神を病んで幽霊を信じなくなった話

突然ですが私、幽霊をあまり信じていません。

というのも以前、旅をしながらツイッターで近況を流す『引きこもりライダー』が突如自らの命を絶ってしまったニュース。それを受けて“死にたい気持ち”について改めて考えた時に、自らが精神的に追い詰められていた頃のことをちょっぴり書きました。(今は元気ですよ!)

お恥ずかしい話ですが自殺未遂までいったこともあります。盛大に失敗して、以降は恐くてそれっきりなんですけどね。

そんな精神的に参っていた頃色々と怖い思いをして「つまり、世にはびこる怪談話ってこういうこと(精神的なものが原因)なのでは…」と考えるようになったのです。

具体的にどんな体験をしたか書いていきます。

精神的にヤバかった時の体験談

金縛りに遭いまくる

1週間に2~3回は金縛りに遭っていました。ただでさえ息苦しいのに、声を出そうとしてもかすれた息が出るだけ。身体を動かそうとしても指先ひとつ動かせない…。という典型的なやつです。

うつ状態のとき不眠になる方が多いようなのですが私も例外ではなく、寝付けてもすぐに目が覚めてしまい、そこから再度寝ようとしても眠れない…という状態がほぼ毎日続いていました。

睡眠の質が極端に下がっていたせいで、脳のうんたらかんたらがアレしてそうなったのだと思っています。

突然耳元で自分の名前を呼ばれる

夜に上手く眠れないため昼間にうとうとする事が多くなっていました。眠気に耐えられず昼寝をしようとすると眠りに入る寸前、突然大きな声で自分の名前を呼ばれてビクゥ!とすることが何度かありました。知ってる人の声なのか知らない人の声なのかは意識がぼんやりとして記憶にありません。

同じシチュエーションで、オーケストラの奏でる音楽のような派手なラッパ音が鳴り響いてばっちり目が覚めたこともあります。

ビビりながら調べたところ、これらは入眠時幻聴というもののようでした。

夜中に知らない女の人が布団に入ってくる

深夜自室のベッドで仰向けで眠っているときのことです。

玄関先からガチャリと鍵と扉を開ける音がしました。

「あー、お母さん飲み会だったから帰り遅かったのかな…」なんてぼんやりしていると、部屋の扉を開けてすたすたと中へ入ってきます。

母とは似ても似つかない、うつむいたショートカットの痩せ気味の女性が。

「母親じゃない!」と思うと同時にハッと気づいたのは、自分が一人暮らしだってこと。母親はもちろん実家にいるはずだし、玄関の鍵は閉めてあるはずなので他人が入ってくることはまずありえません。

仰向けの状態のまま固まっている(というか金縛り状態で動けなかった)と、布団をめくって隣にもぐりこんで来ました。微動だにできなかったために隣の様子をうかがうことはできていないのですが、得体の知れない視線を真横から感じて、心臓バックバク状態だったことは覚えています。

そこからのはっきりとした記憶はなく、気がついたら朝でした。

正直マジで怖かった。

…のですが、当時精神的に病んでいたので、これは現実っぽい悪夢を見たのだと自分の中では結論づけています。

現実のほうが怖いわい!

結論これですよ。

精神的に参った原因も…現実のせいだし…。最後の女性が本物の人間だったらもっと怖かったし…!!!

ともかく、この頃の体験のおかげで、幽霊って精神が弱ってるときに見ちゃうものなんだろうなあ…と思いました。なので、怖い映画や番組を観たあとに真っ暗にした部屋で行動するのも平気になりました。

ですが、誰かが幽霊の存在を信じているなら、それを否定するつもりはありません。存在しないことを証明することはできませんしね。

(倫理的な問題で)お墓や仏壇には罰当たりなこともできません。死後の霊体という存在はあまり信じていませんが、その人が生きてきた尊厳や、遺された人たちの想いを考えれば無茶苦茶なことはできないと思いますので。

心霊スポットは…生きている人間に遭遇する方が怖い…!絶対に行きたくない場所のひとつです。その土地を管理している人もいるのですし、むやみに立ち入るべきではないと考えています。

正直、「幽霊いるかも…」と信じてしまったら“その幻覚”を脳が作り出すんじゃないかという恐怖はあります。幽霊がどうこう関係なく、得体の知れないものを見たらすんごい怖いと思う。

だから私は幽霊を信じないのです!

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新しいものと辛いものがすき。
中学生時代に独学でWEB制作を始めて、ハタチを超えてからITベンチャーや大手企業子会社のWEB部門に勤務。今は独立してWEB制作したり、メディアサイト運用したり、気ままに暮らしています。

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