
US配列キーボードをWindows10で使うときに日本語切り替えする方法
2018.10.01
前回新しいパソコンが届いて、とにかく触りたくてウキウキで書いた記事。
使い始めて数日、機能面でもまったく問題ありません。機械には比較的強い…はず、なのでつまづきポイントはほとんどありません。PCを使い慣れている人なら大体そうだと思いますが!ただひとつ、あちらでもちらっと書いたのですが、今回手に入れたPC、限定モデルのため日本語配列のものがなくキーボードがUS配列なのです!
いえ、知っていて買ったんですけどね。「まだ若い(と思っていたい)から慣れるって、いけるいける」って思って。実際なんとかいけてるから…。大丈夫…!
従来のキーボードとまるっと違うわけでなく、微妙に違う部分がところどころあり迷子になりがち。一番はじめにつまづいたのはずばり。
日本語と英字の切り替えってどのキーでやるんですかい?
US配列だと、JISキーボードの左上あたりにある全角と半角の切り替えキーがないのですね。BluetoothキーボードやMacbookを使っている方は馴染みがあるのかもしれませんが…!
これは覚えておかないと困る、と調べてみたら見つかりました。ありがたや…。
Windowsでは「Alt+`」、Linux or iOSでは「Ctrl+Space」
WindowsとLinux、iOSで仕様が違うようですが、私の使っているWindows10では「Alt+`」で切り替えができました。
参考にさせていただいたのは下記の記事。
Win10と別OSをどちらも使う方は切り替えキーがばらけていると使いにくいと思いますが、リンク先では切り替えキーを統一して使えるようにWin10側の設定を変える方法も紹介していらっしゃいます。
日本語切り替えが一番の戸惑いポイントでしたが、「*」や「:」の場所でも迷子になってキーボードとにらめっこしてます。不慣れだとちょいと不便なUS配列ですが、(個人的に)見た目がおしゃれという何物にも代えがたい利点がありますので使いこなせるようになりたいです。