
フリーランスになって良かったと思うこと【3ヶ月篇】
2019.01.13
つい先日フリーランスベーシックスというフリーランス向けのサービスを紹介した記事でもちょこっと書きましたが、2018年の10月からフリーランスとして活動しています。
3ヶ月ちょっとしか経っていませんが、今「フリーランスになって良かったなあ」とふんわり思っているので、書き置いておきたいと思います。半年、1年、5年経ったら未来の自分はどう思ってるのか、何をしてるのか、この記事を読んだらどう思うのか気になりますねえ…。
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今やってる仕事
フリーランスになって良かったとか言うけど、どんな事してるのよ?という前置きを…。
現在はウェブ制作をメインに行い、片手間に自分のメディアサイトも運営しています。
ウェブ制作のお仕事は知り合いから紹介してもらったり、マッチングサイトで請け負ったりしていて、月の収入のほとんどはこれです。
メディアサイトの方は柱になっているようなサイトがひとつあって、それを中心に更新しながら、細かいサイトをぽんぽん作ってじんわり育てています。記事の制作は外注に出すこともありますが、一人で行っているので更新頻度はあまり高くなく…。もう少し落ち着いたらこちらも整備したいなと思っているところです。
この雑記ブログは日記と備忘録のようなものなので収益はほとんどありません。もっと記事数増えたら変わるかもしれないけれど…。
フリーランスになって良かったなあと思うこと
- 自由
- やりたいことに集中できる
- 人間関係を気にしなくて良い
- 外に出なくて良い
- 好きなスケジュールを組める
- 仕事を選べる(厳密に言うと選べないけど…)
などなどポンポンと思いつきます。
“自分で納得して仕事ができる”というのがかなり大きいです。
時間の使い方、請け負う仕事、利益…、会社勤めの頃よりも柔軟に自分のさじ加減で調整することができます。
と、言っても好き放題に仕事を断ったり、高額な価格で請け負ったりはしていません。きっとそんなことをしていたら信用はいずれ落ちていくことでしょう…。
この値付けは「これくらいの期間で納品できるかな?」という時間を計算して、時給換算したうえで見積もりを上げています。時給は自分の能力と相談しつつ…、“全力を出したい”と思える値段をつけています。
責任とプレッシャーは大きいけれど…
様々な題材で見かける『自由には責任が伴う』といった趣旨の言葉。これは本当にそう思います。
好きなように時間を割り振ることができたり、クライアントに対する柔軟な対応が可能なのはとても大きなメリットです。
しかし、フリーランスとして請け負った仕事で、もしトラブルが起きた場合には自分で対応しなければなりません。(たまに投げ出して連絡が不通になる方もいますが…)
もちろん、やりたくない仕事もやらざるを得ません。
でも、やりたくない事(苦手な事)を積極的にやらなければならないシーンは会社勤めをしている時にもたくさんありますし、それならやりたい事を存分にできるフリーランスという働き方が自分には合っていると思っています。
後悔はなし!
今は楽だとはとても言えませんが、とっても楽しく過ごせています。
老後は心配ですが…、地道に資産運用していかないとね…。